ある事が起こりました。
すごく嫌でした。
改善点はわかるし、前向きにいこうとは思っても、
あれ?
疲れすぎてできない。
そんな時もあるよね。
自分って思っているよりも本当は弱い生き物。
例えば他人に何か言われて傷ついた時、
初めはなんとも思ってない、
あの人はああいう性格だから反射的にあの言葉が出たんだな、とかわかるけど、
時間が経つにつれ、
あれ、悲しいぞ?
ネガティブなことと向き合うのは案外エネルギーがいるもんだ。
嫌なことは少しずつエネルギーを消耗する。
何回も嫌な事をされたらエネルギーはだんだん無くなっていく。
エネルギーがない時、それが疲れた時。
その時は、
どんなに脳が心を説得しようとしてもダメだよね。
そんな時は、
無理しなくてもいい。
時間かけて、
いっぱい感情を吐き出して、
自分を慰めて、
時には一人になって自分の好きなことをして、
少しずつ立ちあがろう。
疲れた時って、理想論なんて一旦忘れるのだ。
優しさをいっぱい受け止めよう。